Hey it’s Aria!
お久しぶりですありあです🤍
ブログの番が回ってくるたび、映えてる生活を普段送っていないので、何書こうか凄く迷います笑
でも、昨日はモーニング娘。‘21の佐藤優樹さんの卒業だったので、“歌”について話そうと思います。
まず、私の将来の夢は幼稚園の頃からアイドルでした。大人になったらモーニング娘。になるんだ!て漠然と思っていました。
私は元々声がいいわけでも、歌の技術があるわけでもありません。でも、歌を歌う事とハロー!プロジェクトさんが大好きな気持ちは誰よりも強い自信があります。ハロー!プロジェクトさん自体も本当に大好きだけど、1番はつんくさんの楽曲が本当に好きでした。つんく信者なら誰しもイントロを聴いただけですぐにつんくさんの楽曲だと分かる独特なメロ、斬新なワードセンスの歌詞、大人びた中高生はまだ早いような楽曲をまだ10代のメンバーに与えるつんくさん。全てが天才的なんです。そして、つんくさんの楽曲は16ビートが多くて、リズムが難しいのにも関わらずそれを完璧に生歌で歌いこなすメンバーさん。最近の若者言葉で表すとエモいというのでしょうか。それを全て兼ね備えた団体がハロー!プロジェクトなんです。知らない人は人生損していると思います。て思うぐらい笑
私は最近どこか自分を見失っていました。歌が大好きなのに、自分が歌を通してもらったものを今度は自分が届けたかったのに。自分が何がしたいのか分からなくなっていました。
でも、先日ファンの方が、歌が体の一部になっている、相当な時間、相当な努力をしていないとここまで特有な抑揚をコピーできないと言ってくださいました。それを言われて自分がどれだけ歌う事が好きだったか思い出しました。
酷い時なんて、ベッドに入って寝る寸前も、トイレも、登下校中も、学校の授業中も、ご飯中のご飯を口に運ぶまでの一瞬も、ずっと歌っていました。
わたし、歌に上手い下手てないと思うんです。音程が外れてたり、リズム感はあるけど、好みの問題だと思うんです。誰のどんな歌も全部全部良いと思います。つんくさんの楽曲が大好きだけど、どんなジャンルの歌も素敵で好きです。
歌に対する気持ちは誰にも負けません。
最後に、佐藤優樹さん、ご卒業おめでとうございます。10年間お疲れ様でした。
いつか佐藤さんと同じステージに立てる日が来るように…